2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
時間がないので、最後にですけれども、六月は男女雇用機会均等月間ですので、ジェンダーを考える問いを大臣に、最後、一問させていただければというふうに思います。 資料六、PTAの役職に男女の役割分担意識、アンコンシャスバイアスが根強く残っているというエピソードが紹介された地元愛知の記事です。
時間がないので、最後にですけれども、六月は男女雇用機会均等月間ですので、ジェンダーを考える問いを大臣に、最後、一問させていただければというふうに思います。 資料六、PTAの役職に男女の役割分担意識、アンコンシャスバイアスが根強く残っているというエピソードが紹介された地元愛知の記事です。
また、毎年六月に、男女雇用機会均等月間におけますポスター掲示等によります集中的な広報、そうしたことまで、さまざまな機会を捉まえて周知徹底というものを実施してまいりましたが、さらに、現在御審議いただいております女性の活躍推進法、この法案におきましては、各企業が行動計画策定に当たって踏まえることとなります行動計画策定指針というものを定めることとなっておりまして、この指針におきまして、妊娠、出産等を理由とする
あわせて、これは新しく考えておるわけでありますけれども、二十六年度で、六月の男女雇用機会均等月間、これで今まで以上に来年度に関しましては説明をしっかりと強化していく必要があるなというふうに思いまして、そういうところで周知徹底を図りながら、もちろんそのほかにも、女性の方々の継続雇用、こういうものに関しての支援策あるわけでございまして、そういうものを強化しながら、一方で再就職したい女性に関してはセミナー
連携をとって、起業家の支援ということをしたいと思っていますし、これまで何度も女性の就労支援と言われながら、報告書は積み上がっても実態が進まない、その中で、今、厚生労働省としても、女性の活躍促進・企業活性化推進営業大作戦と銘打ちまして、実際に、二十七年度までに二万一千社の企業に対しまして、ポジティブアクションの取り組みを推進するために、本省と都道府県の労働局で営業をかけていく、それを今月、男女雇用機会均等月間
毎年六月を男女雇用機会均等月間と定めてございますので、この月間を中心に、法律の趣旨の徹底、さらには必要な事業主指導というのを図ってまいりたいと考えているところでございます。 また、両立をさせるために非常に重要な役割を演じている育児休業制度というのがございますが、この育児休業後のスムーズな職場復帰というのが難しいという平河クラブの女性の記者さんのお話があるということでございます。
特に、現行均等法ができまして公布されました六月を記念いたしまして、毎年六月を男女雇用機会均等月間と定めて集中的に全国に啓発活動をしているところでございます。また来月、月間になるわけでございますけれども、特に事業主、使用者団体に対しまして、均等法の趣旨、それから内容の周知を図るとともに、女性労働者の雇用管理の改善のための啓発、指導を本当に力いっぱいやっていきたいというふうに思っております。
○大脇雅子君 財形法の質問からちょっと外れますが、今回、男女雇用機会均等月間で、女子学生の就職問題に関する特別相談窓口の実態例の御報告をいただいておりまして、婦人少年室における十年間の延べ相談件数が十一万件、とりわけ募集、採用に係る相談件数が大幅に増加して、ここの委員会でも何回か女子学生の就職問題に関する問題が出ました。
この是正につきましては、婦人週間を初め男女雇用機会均等月間、あらゆる機会をとらえて啓発活動に務めているところでありますが、今後ともこれはもう不断に、飽きずにやり続けなければいけないことであるというふうに思っているところでございます。
そのために一つの方法といたしまして、雇用機会均等法が公布されましたのは昭和六十年の六月でございましたので、その後、六十一年から毎年六月を男女雇用機会均等月間と定めまして、企業の人事担当者それから女子の方たち、その他広く一般の方たちをお招きいたしまして、さまざまなシンポジウムですとか記念講演をやっていくということによりましてこの法律の円滑な施行を図ろうと考えたわけでございます。
○佐藤(ギ)政府委員 雇用機会均等法が施行されましてから、労働省ではその周知徹底に全力を挙げておりまして、毎年六月には男女雇用機会均等月間ということで、これを中心に年間を通じましてあらゆる機会をとらえて啓発活動を行ってきておりますし、また事業主、労働組合、女子労働者等に対する集団指導も行ってきているところでございます。
○国務大臣(中村太郎君) 男女雇用機会均等法の趣旨、内容等につきましては、特に毎年六月を男女雇用機会均等月間としまして集中的な広報啓発活動を展開しておるほか、四月の婦人週間におきましても啓発活動を行う等の、あらゆる機会をと らえまして男女の機会均等に関する啓発に努めておるところでございます。
○政府委員(佐藤ギン子君) 雇用機会均等月間、ことしから初めて設けられたわけでございます。私ども、この法律が円滑に施行されるために最も重要なことは、企業や労働者がこの法律の趣旨、内容を正しく理解する、そして企業において雇用管理の改善が進むということが最も重要なことだと考えまして、この月間中一番力を入れましたのは広報活動でございます。
○政府委員(佐藤ギン子君) 労働省はこの雇用機会均等法をつくるために特に婦人局は局を挙げて努力をいたしてきたわけでございますので、この法律が施行される前から周知徹底には非常に力を入れてきたわけでございますし、また施行されましてからも雇用機会均等月間というのを設けまして、労働本省だけではなくて各部道府県の婦人少年室でも非常に多くの回数、説明会ですとか企業に対する指導、相談その他を行ってきておるわけでございます
○糸久八重子君 先ほども御答弁の中にございましたけれども、毎年六月に男女雇用機会均等月間を設けていらっしゃる、またそのようにお伺いしているわけですけれども、ことしの均等月間の行事とか活動内容、そしてその効果とか反省点とか、お伺いさせてください。